今回はすごく雰囲気がいい隠れ家的なライダーズカフェ”ラビット”さんにお邪魔してきたので紹介したいと思います。興味がある方は是非次回以降のツーリングプランに入れてみてくださいね。
ライダーズカフェ”ラビット”の場所
ライダーズカフェ”ラビット”さんは岡山県津山市の市街地から外れた、のどかな田園地帯の中に目立たない感じで建っています。下のGooglemapでも、周りに田んぼがいっぱいありますよね。
外観は本当に民家という感じ。バイクはお店の前に停めれます。(この時は友人とお邪魔しました)
カフェの内装・雰囲気
カフェの内装は落ち着いた雰囲気で、古いバイクはバイク雑誌が置いてあります。
お客さんはあまり大勢は入れない感じです。
オーナーさんはやさしい雰囲気の女性の方で、もちろんバイクに乗られている方です。宗谷岬に行ったり、東北地方を3,800㎞走ったりとかなり乗られている方のようです。
お店の店名の由来となった富士重工(現:スバル)製のスクーター”ラビット”。1946年~1968年まで作成されていたそうです。
壁際には古いバイクの雑誌がズラリ。下段の雑誌は、見ていると1960年代のもののようで、見た目からも時代を感じます。
カフェのメニュー・料金等
今回はホットドッグをいただきました。ニンジンがラビット型になっていてかわいいですね。素朴なお味でおいしかったです。
メニューは冊子になっており、全てのページを撮影はできなかったので、入口のボードを撮影しました。(少し遠いですが・・・)
まとめ
いかがでしょうか。ツーリング途中で寄り道してのんびり楽しむもよし、普段の喧騒を忘れるためにゆっくりするもよしのカフェでした。場所はわかりにくいのがネックですが、探検気分で探すのもいいかもしれません。
コメント