鈴鹿サーキットの横に併設されている交通教育センターでバイクのスクールに参加してきました。ここのスクールはいろいろなレベルのスクールがあるので免許取り立ての方やリターンしたての方のような本当にバイクの運転に自信のない方からバイクに何年も乗り回しているような玄人の方まで多くの方におススメできるので、その理由をご紹介していこうと思います。
おススメ①:レンタルバイクで練習できる
この点が最もおススメできるポイントなのですが、練習するバイクをレンタルできます。レンタルできるバイクは、取得している免許やレッスンの内容により変わります。
以下、鈴鹿サーキット交通教育センターのHPからの引用です。
バイクの練習では転倒がつきものと言っても過言ではありません。特に、レベルアップしようとすれば自分の今までしてこなかったことをすることになるので転倒のリスクが当然増えます。
レンタルバイクだとこかしたときのバイクへのダメージを気にせず練習できるので、練習に集中することができ、レベルアップもしやすくなります。
また、ガソリンについても気にしなくていいのはうれしいです。最近はガソリン価格が高くなっているので、一日練習してガソリンも使い放題なのはかなりお得ポイントです。
おススメ②:施設がいい
鈴鹿サーキット交通教育センターはその名の通り鈴鹿サーキットの敷地内にある施設です。そのため、路面状態のいい、広くてフラットな場所でしっかり練習できます。
また、バイクの練習環境以外にも、トイレがきれい、休憩場所の空調がしっかりしている、途中で飲み物を買える自販機が施設内にある等、充実の環境が整っています。
・飲み物を冷やして置ける冷蔵庫まであったりします↓
バイクの練習に関係ないやん!と思われる方も多いかと思いますが、真夏の暑い日にこれらの設備があるのとないのとでは快適性は雲泥の差です。
休憩中もずっと暑い中にいるとそれこそ熱中症の危険もあるので非常に大事な要素です
おススメ③:教え方が”イイ”
教え方が”イイ”というのは曖昧な表現ですが、レッスンの進行が非常に上手に行われるという風に感じられのです。
自分がレッスンを受けた際は生徒21人に対し教官が2人という割合でしたが、レッスンはスムーズに進行され、レッスン中も決して指摘が少ないということはなくかなり自分の走行を見てくれているという感覚がありました。
レッスン内容は大きく分けてパイロンスラローム、ブレーキング、コーススラロームでした。
細かく分ければもっといろいろとありましたが、各練習内容のコースのゴール地点に教官がたってくれており、自分の走行の悪い癖をコース走行のたびに指摘してくれるので、今自分がどこをどう改善すればいいのか、改善はできているのかを走行の度に確認できます。
また、どうしてもわからなければタンデムをしてくださりコースを一緒に走ってくださったりもします。
まとめ:いろいろなレベルの人におススメできるスクールです
鈴鹿サーキット交通教育センターではレッスンのレベルも1st・2nd・3rdとまで分けてくれているので自分に合ったレベルのクラスに参加しやすくなっており、当然ですがクラスによっても参加メンバーのレベルが違ってくるので、いろいろなレベルの人が楽しむことができます。
また、何度も参加されている方も結構おられるようで自分がレッスンを受けた時通算でも300回くらいしているらしい方もおられました。
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